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修理前
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修理後
お客様から古いキャビネットの修理をしてほしいと依頼があり、先日修理を終え納品に行ってきました。
修理前のキャビネットはペンキで塗装されており、引き違い戸も開きにくくなっていました。
ペンキを磨いて落とす作業をしているとペンキの下から黒ずんだ松の木目が姿を現してきました。
木本来の色味が出てきたところで磨きの作業は終了です。
後は引き違い戸のコマと裏板を新しいものに変えたりして完了しました。
本来モノは大事に使い、悪い所は修理していけばより長く使えどんどん味が増していくものなのです。
このキャビネットも元は昭和13年にどこかに贈呈されたもので、70年くらい経った今も新しい持ち主に使われ続けて味が増していくでしょう☆
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「花結」
先日から松江市にある「かんべの里」で籐細工をされている長崎誠氏に籐の座編みを教えて頂くことになりました。
長崎さんは代々籐細工を仕事とされている家系に生まれ、御自身で五代目になられる方です。
とても力強い作品ばかりで、中でも「花結」と言う編み方は長崎家に代々伝わる技法で
誰にも真似出来ない素晴らしい技です。
以前から籐で椅子の座編みをしたいと思っていたのでとても楽しみです。
長崎さんに色々なことを学び、それを少しずつ自分のモノにして行きたいと思います。
また座編みが出来上がったらお知らせしたいと思います☆